【18年後レビュー】品川近視クリニックでレーシックを受けた実体験。両目1.5を維持するコスト対効果とダウンタイムの全記録
施術年齢: 30歳時点(植毛2ヶ月後) / 追跡期間: 約18年間継続中(現在48歳) / 公開日: 2026年8月
LASIK FACT SHEET
1. 30歳、植毛の2ヶ月後にレーシックを決断した背景
私がレーシック手術を受けたのは30歳の時です。この時期は、ちょうど自毛植毛(アイランドタワークリニック)の施術を受けてから2ヶ月後ほどに該当します。植毛とは異なり、当時は比較的軽い気持ちで施術に踏み切ったことを記憶しています。それ以前から、自身の視力やコンタクトレンズに関する煩わしさが長年気になっていたという背景がありました。
当時、私にとって最大のストレス要因となっていたのは以下の2点です。
- 使い捨てコンタクトレンズの継続的コスト: 毎月のランニングコストが家計を圧迫していました。
- 裸眼での全盲状態: コンタクトを外すと文字通りぼやけて何も見えない極度の近眼(両目とも視力0.03)であり、眼鏡やコンタクトが絶対に欠かせない依存状態にありました。
こうした日常的な制約に加え、大規模な天災などでコンタクトレンズのサプライチェーンや供給が万が一途絶えた場合、自分の生活機能はどうなってしまうのかという一抹の不安を常に抱えていました。また、スポーツ時の制約も大きかったです。プールなどの水中に入るアクティビティが制限されるだけでなく、私の趣味であったビリヤードをプレイする際も、コンタクトの接触や乾燥による違和感が気になり、思うようなパフォーマンスを発揮できないもどかしさがありました。こうした長年のストレスが蓄積されていたため、植毛を完遂した勢いそのままに、レーシックも実行に移すという決断に至りました。当時の施術費用は記憶の限り約20万円でしたが、「これで一生コンタクトのランニングコストと手間から解放されるのであれば、極めてROI(投資対効果)の高い自己投資である」と確信していました。
ROIシミュレーション:コンタクト継続 vs レーシック18年
| 比較項目 | ワンデーコンタクト継続(18年) | 品川近視レーシック |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 約200,000円(1回のみ) |
| 月額コスト | 約6,000円(両目) | 0円 |
| 年間コスト | 約72,000円 | 0円 |
| 18年間の総投資額 | 約1,296,000円 | 約200,000円 |
| 費用対効果(節約額) | — | 約110万円の節約 + 管理時間ゼロ |
2. 「20年後どうなるかわからない」という周囲の雑音と、18年後の現実
30歳当時、私が勤めていた会社の社長から「レーシックは20年後どうなるかわからないから、そんなリスキーなことはやらない」と言われたことを今でも鮮明に覚えています。部下や社員に対して経営者がそのようなネガティブな言動を投げかけること自体の是非はさておき、もうすぐ施術から20年が経過しようとしている現在、私の視力は両目とも1.5をしっかりと維持しており、あの時思い切って手術を受けて本当によかったと実感しています。
レーシック手術を受けると必ずと言っていいほど「術後に視力が再び低下しないのか」という懸念が挙がりますが、これに関しては「個人差による」と答えるほかありません。私の場合は極めて良好な部類に入り、18年経過した今でも1.5をキープできているケースは比較的珍しいかもしれません。ちなみに、私の妻も私に続いてレーシックを受けてから10年以上が経過していますが、妻は若干の視力低下が見られるとのことです。 また、読者の方からよくご質問をいただく「夜間のハロー・グレア現象(街灯や車のヘッドライトが滲んだり眩しく見える現象)」についてですが、私の場合は手術直後の数ヶ月間こそ夜間の光に若干の違和感・滲みがあったものの、半年ほどで脳が完全に順応し、現在では夜間の車の運転も含めて全く支障のないクリアな夜間視界を維持しています。 また、読者の方からよくご質問をいただく「夜間のハロー・グレア現象(街灯や車のヘッドライトが滲んだり眩しく見える現象)」についてですが、私の場合は手術直後の数ヶ月間こそ夜間の光に若干の違和感・滲みがあったものの、半年ほどで脳が完全に順応し、現在では夜間の車の運転も含めて全く支障のないクリアな夜間視界を維持しています。
しかし、私にとっても妻にとっても、コンタクトや眼鏡という物理的制約から完全に解放された生活の快適度は計り知れません。「毎日の視力を気にして生きなくてよい人生」を手に入れたことの価値は、ビジネスの生産性や日々の心理的ストレス軽減において計り知れないリターンをもたらしています。
3. 手術直後の劇的な感動と、1週間におよぶダウンタイム・制約事項
レーシックを受けて最も強烈に感動したのは、施術翌日の朝に迎えた瞬間です。朝起きて目を開けたとき、コンタクトや眼鏡を一切装着していないにもかかわらず、部屋の天井の木目や模様がはっきりと見えました。あの瞬間の感動は今でも忘れません。それまでの10年以上、毎朝モヤーっとした霞んだ視界の中で手探りする生活を送っていた人間にとって、世界がクリアに一変した衝撃は絶大でした。
一方で、メリットばかりではなく、術後の厳格なダウンタイムと制約についても包み隠さず共有しておきます。私が受けた約18年前は、手術後1週間ほどは目がゴロゴロと異物感に満ち、鈍痛が続きました。近年の医療技術の進化により、現在は大幅に痛みが軽減されている可能性が高いですが、当時はそのようなリカバリー期間が必要でした。
特に注意すべきなのは、目がゴロゴロすることで反射的に指で触りたくなってしまう衝動です。フラップ(角膜のフタ)がしっかりと定着する前に触ってしまうと、ズレや合併症の原因になるため絶対に避けなければなりません。実際、施術翌日の検診の際、思わず目を擦ろうとしてしまい、担当医に「ダメ!」と大声で制止された苦い記憶があります。あのときは肝を冷やしましたが、医師の迅速な対応に心から感謝しています。
さらに、就寝時は無意識に目を擦るのを防ぐため、透明なプラスチック製の眼帯をテープで固定して寝る生活を1週間ほど続けました。日中も外出時は専用の保護サングラスを着用する必要があります。こうした細かい制約を規律正しく守り抜くことが、良好な視力を長期維持するための必須条件となります。
4. 施術プロセスのリアルな体感と、クリニック選定における致命的な分岐点
手術中のプロセスについても触れておきます。具体的に何をされているのか視覚的には把握しにくいですが、非常に巨大な専用マシンに仰向けで寝た状態で、片目ずつ顔を固定される工程があります。その機器が接近した瞬間、視界が完全に真っ暗になる瞬間がありました。一瞬「こわっ」と恐怖心を覚えた記憶がありますが、あれはおそらく角膜内にレーザーでフラップやレンズ層を作成していた瞬間なのだろうと思います。心理的なプレッシャーはありますが、その恐怖の先に「眼鏡・コンタクトフリーの人生」が待っています。目のあらゆるストレスから完全に解放されるため、私は強く推奨します。
最後に、世間で時折耳にする「レーシックで失明した」というトラブルについて言及しておきます。ネット検索を行うと、そうした重篤な合併症の事例がヒットすることがあります。その多くは、衛生管理の徹底が不十分なケースや、コスト削減を優先した小規模・格安系のクリニックで実施されたケースに集中しているように見受けられます。
私自身の結論として、レーシックは「症例数が圧倒的に多く、多少コストがかかっても最先端の医療機器と厳格な衛生管理体制を敷いている大手クリニック」を選ぶべきだと思っています。私もまさにその判断基準に基づき、品川近視クリニックを選択しました。
【結論の考察】
わずか10万円前後の差額コストをケチって失明や視力不良のリスクを高めるような愚は犯すべきではありません。豊富な実績を持つ信頼性の高い医療機関で、適切な適性検査と施術を受けることが、安全かつ永続的な視力資産を築くための絶対条件です。
本記事は運営者個人の実体験に基づく屈折矯正手術の経過記録であり、視力回復の度合い、維持期間、ハログレアやドライアイ等の後遺症、将来的な老眼の進行には個人差があります。手術の適応に関しては、必ず日本眼科学会認定眼科専門医による精密検査と十分なカウンセリングを受け、リスクを納得した上でご判断ください。
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